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昭和ビルヂング
5階建。狭い廊下に裸電球。テナント募集中。外階段屋上
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50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
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参加者(0): ROM(1)
「昭和ビルヂング」から
マナ
が去った。 (04/20-21:55:10)
マナ
>
(家で寝てる子ども達のこと思い出して、おっきくなったなぁとしみじみ思ったところで、フェンスにくるりと背を向けて、のんびり歩き出す。下りはこんなに楽なのになーって思いながら階段一気に下ったら、途中でタクシー拾ってお家に帰ろう。)
(04/20-21:55:04)
マナ
>
(体動かしたから、暑い。ブーツもそろそろ厳しいな、と足元じっと見下ろしながら思って、また視線を街に向ける。ビルの窓から見える灯りとか、ネオンとか。色々明るいの見えて、街が生きてる感じがするなぁとぼんやり思いながら、フェンスに近づく。)
(04/20-21:48:03)
マナ
>
(風にひらひらと舞う花びらを何となく視線で追いながら、久しぶりに散歩していたら、昔はよくお邪魔してたビルの前に出た。口ちょっと開けて、屋上を見上げてから外階段をよいせよいせ、と登っていく。階が上がる度に、息も上がって登る勢いもちょっとずつ落ちるけど、途中で休まずに何とか登りきれた。ふーいと息を吐き出して、街の中がよく見える辺りまで足を進めたい。)
(04/20-21:43:45)
「昭和ビルヂング」に
マナ
が現れた。 (04/20-21:40:34)
「昭和ビルヂング」から
比嘉
が去った。 (01/01-11:51:09)
比嘉
>
(ゆっくりと時間をかけて一本の煙草を吸い尽くすと、フィルターのみを残した吸い殻を携帯用灰皿に落とし込み。今一度、この場所からの風景を記憶しておこうと眺めてから、ゆるりと踵を返し元来た道を戻って地上に降り立ち。そのまま、街の何処へかと去って行く)
(01/01-11:50:55)
比嘉
>
(懐から煙草のパケを取り出し、軽く揺すって飛び出た一本のフィルターを噛んで引き抜くと、ジッポで穂先に火を点けゆっくりと吸い込む。その後は、鼻孔と口端から霞のような紫煙を吐き出し。煙草を指先で摘みながら、暫し景色を眺めつつの一服)
(01/01-11:32:59)
比嘉
>
(吹き抜ける風はさすがに、現在居住している街に比べれば冷たく乾いている。だが、その感触すら懐かしい)……変わっとらんな。(見下ろす街の風景は、かつての、己が記憶している風景とほぼ寸分違わない。それがこの街の良さなのだろうと、今は心なしか寂しい気配に包まれている建物の屋上に居ながら思う)
(01/01-11:15:44)
比嘉
>
(鉄製の階段の板は、雪駄の歯で踏みしめれば、コンコン、と言う音が響く。錆びかけた手すりに手を掛けるのは、決して足が衰えたからではなく、着物だからだと。無意識に脳内で思い浮かべている釈明に我ながら、皮肉げに片頬歪ませ。それでも、息を上げずにゆっくりと屋上まで上がりきれば、軽く呼気を逃して、通りに面した柵の前まで進んで行く)
(01/01-11:02:17)
比嘉
>
(穏やかな正月の空の下。あまり人通りのない通りをのんびりと歩いて、いつしか懐かしい建物の前まで来ていた。しばし、エントランス前に佇み、その風景を懐かしむように双眸細めると。中には入らず、外階段を目指す。あまりにも久しぶり過ぎて、一段目に雪駄の先が突っかかったりもしたが。踏み締めるように一段ずつ上がって行く)
(01/01-10:46:15)
「昭和ビルヂング」に
比嘉
が現れた。 (01/01-10:42:12)
「昭和ビルヂング」から
比嘉
が去った。 (01/01-10:41:39)
「昭和ビルヂング」に
比嘉
が現れた。 (01/01-10:41:33)
「昭和ビルヂング」から
久木野
が去った。 (04/15-14:56:21)
久木野
>
(時折、優し過ぎて不安になる。命の色が濃くなると、切り離せぬ死を思う。痛みを宥められると、傷口に爪を立てて己のものだと叫びたくなる。生暖かさに心細くなる様な。そんな瞬間が、ある。其れでも今は。心地良さを心地良さと受け止めていたい。服の下から引っ張り出すペンダントの石。其処に跳ね返る光、透明な中に閉じ込められた草や土、其れ越しの世界を見て、目許が和らいだ。軽く、掌にクオーツを包み込み、服の内へと戻したなら。髪を纏めて帽子を被り、踵を返してフェンスから離れる。また外階段を使って地上に戻れば、休憩時間も終わりだ。仕事の事を考えつつ、ふと事務所に置く為にミロを買っていこうと思う。自宅の分と、勿論、牛乳も。買い物を済ませたら、急いで事務所に戻る。)
(04/15-14:56:18)
久木野
>
(海などはきらきらとしている事だろう。植物達もいっぱいに陽光を求めて広げた緑に光を跳ねさせている。これから、もっと眩くなっていく。今は未だ丸みを帯びた光が鋭さを持ち、地表を熱する温度は高くなる。こうして触れているフェンスも、車の表面も、砂も、驚く程に熱くなる季節が少しずつ迫ってくるのだ。背を温める陽射しに、眺める町の明るさに、其の予感が胸に積もる。フェンスに置いた手へと額を押し付け、目を瞑る。)……、(今は。己も春を食む。眠気を誘う午後の風も、夢の様に優しい空気も、甘やかな陽射しも。受け止める。)
(04/15-14:40:44)
久木野
>
(背に受ける陽射しの温度が次第に溜まっていく。帽子の内側にも己の温度と其の熱が合わさり、少し暑く、外してしまえば随分と開放感を得られた。纏めた髪を解けば尚の事。籠もった熱を攫わせるべく、指で梳いた髪を風に靡かせれば、緩やかに遊ばれて乱れるのさえ心地良い。帽子の影がなくなり、直接飛び込んでくる光を矢張り眩しく感じる目を眇めがちに、同じ陽光に照らされた町と空に視界を占められている。何処か一点を見るでなし、何処かぼんやりともした面持ちで。)
(04/15-14:22:36)
久木野
>
(春の空気は、晴天と同じに優しく、この季節に咲く花の香りの柔らかさに似て胸に甘い。日ごとに増える木々の緑や草、次から次へと開花していく彩りもが伸び伸びとせよと訴えかけてくるかのよう。確かに気持ちがいいと、伸びの後の深呼吸をして思う。下ろす手をフェンスの上へと預け、遠く、見渡せる限りに続く空の青を眺め。以前、このビルに入っていた事務所に勤めていた時には、此処で昼食を食べたりもしたものだ。其の頃から、否、其れより前からも、町が変わった様子はない。入れ替わった店舗などはあれど、此処から見下ろせる景色も。遠くに煙を上らせる工場地帯の方も。)
(04/15-14:05:11)
久木野
>
(手早く昼食を済ませてからの散歩に少し駅前をぶらつき、いつもと変わらず特別に賑やかでもなく、平和な町の様子を眺めた。駅舎前のビオトープでは、未だ若い母親が膝に乗せた幼稚園に入る前だろう小さな子供と一緒に水中を覗き込んでおり。其の姿を暫し、離れた位置から眩しげに細めた目で見詰めもした。水面を指差して めだか! と覚え立てと思しき生き物の名を連呼する幼く丸い響きが耳の奥に残っている。天気も良く、暖かな今日。メダカもきっと元気に泳いでいるのだろうと想像しながら、昭和ビルの外階段を上り、屋上へ出る。吹き付ける風も体温を奪う様な冷たさではなく爽やかなもので、肌に心地良く。横に大きく広げた腕を上へ上げるのに合わせ、雲ひとつない青空を仰いで端まで緩慢に歩いた。)
(04/15-13:52:17)
「昭和ビルヂング」に
久木野
が現れた。 (04/15-13:37:43)
「昭和ビルヂング」から
田中
が去った。 (03/31-23:12:48)
田中
>
(暫く我慢するけど、顔を上げる。やっぱだめだ、ここは。もう少し暖かい場所を探そう。せめて、風が直接当たらない場所。立ち上がり、尻の砂を払い、バックパックを背負い直す。試しにノブを回して引いてみるけど、前に内側から押したときよりも開きが弱い。ダメだ…。諦めて、来た場所から戻る。外階段を下りて、路地裏から路地裏を渡り、どこかの段ボールの陰にでも)
(03/31-23:12:44)
田中
>
……(おはじきとかビー玉とか。口に入れられる何か、持ってくれば良かったな。なにかを口の中で転がしていると、ひもじさを少し紛らわせられるんだ。このまま眠っちゃおうかと思って、膝に抱えたバックバックに頭を下ろすけど、ビルの上を吹き通る風に首裏が寒い)
(03/31-23:08:55)
田中
>
…。(すんすんと鼻を鳴らして息を啜り、フェンスから離れる。屋内から屋上へ出るときの、あの重たい鉄のドア。その蝶番側の壁の前に立って、バックパックを下ろす。それを膝に抱えて壁に凭れて座り、曲げた人差し指の間接をしゃぶる)
(03/31-22:44:56)
田中
>
(フェンス沿いに外の景色を見ると、真っ黒い街の海の中、思い出したようにぽつぽつと明かりが見える。街灯かな。駅前は明るい。うんと遠い方で、空まで明るい一帯がある。あそこは何だろう。そこよりもっと手前で小さい光が集まってるところは、住宅街かな)……(立ち止まって、住宅街の光を食い入るように見つめる)………。
(03/31-22:40:12)
田中
>
(踏板の端から手摺へと垂直に伸びてる細い柱に掴まりながら、せっせと上る、五階分。屋上に繋がる扉は屋内のものと違って、フェンスの続きみたいだった。それを潜って平らな床へ降り、「屋上」を歩く)――――……(こんなに広かったのか。自分が来た頃は雪が積もって壁みたいになってて、でーんとかまくらが立ってたから。口を半開きにしたまま、ぐるっと見回す)
(03/31-22:35:00)
田中
>
(足の裏の鉄板は薄そうだけど、オレの体重くらいは軽々だって威張ってるみたいに、オレに足音を立てさせない。途中から、わざと踏み鳴らす感じに膝まで上げた足を階段に打ちつけながら歩いていく。タン、タン。その音も、吹いてる風に飛ばされそうなくらい弱っちい。見上げると、階段の裏が、まだ上の方に伸びてる)
(03/31-22:28:59)
田中
>
(路地から路地を歩いていて気づいた。このビルは外から上れるんだ。それならオレでも屋上に入れるんじゃないかって思って、階段を上っていく。風がけっこう強い)
(03/31-22:18:18)
「昭和ビルヂング」に
田中
が現れた。 (03/31-22:15:00)
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