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千夜医院
入院施設有り。2階建て
名前
外見
or 名簿登録名
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発言色(#無し)
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表示行数
10
20
30
50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
「千夜医院」から
田中
が去った。 (01/29-19:30:40)
田中
>
(知ってるかもしれない道も、雪が覆い尽くしてて判らない。顔に当たって解ける雪とはなみずで、顔を濡らして歩いてく)
(01/29-19:29:43)
田中
>
……。(門まで出たけど、むっちゃ寒い。はんぱネェ。一瞬、戻ろうかと背後を振り返るけど、戻ったりしたら負けな気がして。冷えてく体がブルッと震えたら、少し寒さが和らいだ。この隙にって、外へ歩き出す。どっちが家だろ。この辺の道は知らない)
(01/29-19:16:46)
田中
>
(着てた服はきっと、ばあちゃんが持って帰ったんだ。俺が抱いてたマフラーは、きっと家から出るときに剥がされたんだ。ノートもたぶん、一緒にあるんだろうな。取りに行かなくちゃ。踏み出すと、玄関前の溶けた雪がスリッパに入り込んできて、数歩行くと、今度は水が白い雪に変わる。すぐ脱げそうになる薄くて大きいスリッパでも、ないよりはマシだ)
(01/29-19:09:20)
田中
>
(半分に畳んであるそれを、肩から被る。まだ、おばあちゃんの体温が残ってて、温い。内側から胸元であわせ、握る。エントランスに出ると、さすがに暖房が届かなくて寒い。二重扉の外に出ると、信じられないくらいの寒さが毛布の上から襲ってきた。まだ、雪、降ってる。首を引っ込めて、肩にかけてた毛布を頭からに直す)
(01/29-19:02:45)
田中
>
…すみません。それ、どこでもらえますか。(毛布を膝掛にしてるおばあちゃんに尋ねると、自分が掛けてたやつを差し出してくれた。慌てて断ると、また新しいのを取りに行くからいいよって、押し付けるみたいに渡されて。ありがとう、て小さい声でお辞儀する)
(01/29-18:58:15)
田中
>
(起きられるようになったっていうのに、病室から出されただけで、着てた服はないし。待合室は避難してきた人でごった返している。もうここで何日か過ごしているのかもしれない、巣っぽい一角を構築してる人もいる。寝床らしきスペースにたごまってる毛布は、みんな同じ感じのものだ。たぶん病院のものなんだろうな、オレが使ってたやつも、そういうのだった)
(01/29-18:55:29)
「千夜医院」に
田中
が現れた。 (01/29-18:50:18)
「千夜医院」から
久木野
が去った。 (06/24-14:06:10)
「千夜医院」から
舎人
が去った。 (06/24-14:06:06)
久木野
>
(二人の会話を聞きながら相槌を打ち、男の表情の変化を横目に捉えてそっと静かに微笑み。己も世話になる事もあるかと思うので其の時には宜しくお願いします、と告げたところで差し出された鍵。其の侭に鍵が出て来るとは思っていなかったが、予想外に可愛らしい形を手にして瞬く。これは子供なども喜んで集めたがる事だろう。男に続いて礼を述べて一礼を送り、「売店で新しいおにぎりが発売されたので良かったらどうぞ」との声に笑いながら其の場を後に。具は唐揚げや玉子焼き、ミートボールとチーズなどのおかず系らしい。外に出ると畳んだ紙で陽射しを遮りながら、満足そうにパンダのメモを見詰め。)俺は一枚目。おにぎりも食いてぇところだけど、今は完璧にたこ焼きを求めてる。(己の口と胃が。たこ焼き用の其れになっている。そして空腹であった。車に乗り込み、次の目的地へ。)
(06/24-14:04:49)
舎人
>
(大きくはない医院だが、案外設備は整ってるんだった。更に機材が導入されたのなら、正確にスピーディに診察も出来るだろうと頷き、かつてよく世話になってました、などと返す。院長は相変わらずだとも聞いて、少し懐かしげに目を細めていると、用意が出来たらしく2枚のラミネート加工したメモを2枚差し出してくれた。パンダのメモにはこちらが伝えた数字が書かれている。休憩中に対応してくれた事に礼を告げて、窓口を離れ、医院の外へと)……さて、これで俺は2枚目だ。次行こう。(眩しげに顔を顰めて駐車場へ向かい)
(06/24-13:52:57)
久木野
>
(うむ、と真顔の侭で頷き、共に外へと出た。直に感じる陽射しの熱や照り返す眩しさに双眸を狭め、植え込みの緑が濃い、と見遣りもして。踏み込んだ院内は適度に涼しく、静か。男に連れ添う形で窓口まで行き、休憩中だっただろう女性の答えが返ると すみません と告げてから手にしていた紙を広げ、見せる。鍵を貰いに来た旨、問題の番号も一応に告げてみると納得した顔で頷いてくれた。何か用意する素振りを見せながらも、最近この医院に新しく導入された機材の話なぞ始め。)
(06/24-13:44:50)
舎人
>
あー、それは勘弁してもらいたい。じゃあ正面から、窓口叩いて呼んでみよう。(行こう、とドアを開けて外へ。蒸し暑い空気に包まれながら、共に駐車場を出て正面入口へ向かう。自動ドアを潜ってロビーを見回すも、今は誰もおらず。窓口を覗くがここも無人。その奥のカーテンに向かっておとないを告げると、しばらくしてから若い女性がカーテンの間から顔だけを出してこちらを見た。「午後の受付は3時半からになってます」)
(06/24-13:33:37)
久木野
>
そうだな……受付が一番スムーズに行く可能性が高いだろうけれど。案外ナースステーションに行く方が、って事もあり得るね。唯、看護士長にうっかり捕まって長話でもされたら、時間をロスしてたこ焼き食う時間がなくなっちまうぜ。(まるで重要な任務遂行前の如き空気。ぺら、と顔を扇いだ紙を畳んで其の角を唇の下に付け。)まあ取り敢えず行ってみるしかねぇだろ。追い返されるって事はねぇ筈だ。
(06/24-13:26:49)
舎人
>
だよな。……ああ、受付か窓口にいたりいなかったり、だったか。窓口は開いていない時間だから微妙だな。どうする、正攻法で正面の受付から行くか、意表をついてナースステーションの看護士長あたりを狙うか。(飯食ってる最中かもしれん、と視線を上げて病院の方を見る。今は人の出入りもなく静かだ。妙に真顔で相談している車中のふたりだが、いたって真剣)
(06/24-13:18:26)
久木野
>
(新たな怪我も病もなく訪れた医院の建物と駐車場を窓越しに眺め、目を細めた。今日は晴れており、陽射しが眩しい。して、髪の重さに対して緩かったか、解けてしまった髪を纏め直してから己も鞄から折り畳んだ紙を取り出し、開く。)多分合ってるんじゃねぇかな。この町で病院っつったら、一番に出て来るのは此処だしよ。受付で鍵が貰えるんだよな。
(06/24-13:11:09)
舎人
>
(随分ご無沙汰な医院の駐車場に車を停めて、車内でA4の紙を取り出す。町中に病院はいろいろあるが、まずはここを選んだ。間違いだったら他を当たるしかないが)……まさか眼科とか耳鼻科とかじゃねぇよな。
(06/24-13:06:14)
「千夜医院」に
久木野
が現れた。 (06/24-13:04:06)
「千夜医院」に
舎人
が現れた。 (06/24-13:00:49)
「千夜医院」から
空知
が去った。 (12/02-12:17:57)
空知
>
(看護師が出て行くと 一定のリズムで落ちる薬剤を見つめて、 たまにうとうとしながら過ごす。 30分ほどで点滴を終えれば、 退院手続きを済ませて 医院の外へ出て行くだろう)
(12/02-12:17:50)
空知
>
(通院中のクリニックにも連絡を入れておいたから、欠かさず通うようにと 念を押すような医師の言葉に頷きながら、 上半身が起こされたベッドに足を伸ばして身体を預ける)あ、…あの、そういえば、(急に思い出して、看護師に声をかけ) …僕が家帰った日なんだけど、 ここの待合室でなんか…変な子がいて(夜中に遭遇した、自分のさほど年齢の変わらないであろう少年のこと、 不自然さを伝えて。 変な悪戯があった後だったからか、気になっただけかもしれないけど、と 続けるも、 看護師は深刻な顔で頷いていた)
(12/02-12:16:41)
空知
>
(4人部屋の病室内、窓際のベッドに座らされて、熱を測りながら叱られた。こちらは小さくなってただ謝るばかり。 それでも10分程度で医師が来ると、その場で聴診器を当てられたり、喉の奥を見られてウエッとしたり、普通の診察を受けてから、 ただの風邪と診断された。 栄養失調気味だから、点滴だけ受けていくようにとも。)そしたら、退院してもいいんですか(点滴の準備をする看護師にそっと聞くと、 点滴の最中に逃げ出さなければ、と答えられ) ごめんなさい (もう一回謝った)
(12/02-12:11:11)
空知
>
(後ろめたい気持ちが大きく、少し身を縮めるようにして医院に入った。 外来受付で名前を告げると、少ししてから見慣れた看護師が現れた。 引きずられるようにして、前にいた病室へと連れて行かれ)
(12/02-12:06:57)
「千夜医院」に
空知
が現れた。 (12/02-12:06:21)
「千夜医院」から
空知
が去った。 (11/28-23:38:34)
空知
>
(バッグを肩に、モッズコートを腕に抱えて、スリッパも脱いで、スニーカーに履きかえた。病室からそっと出て、1階の外来受付から出て行く。 受付の担当は、入院患者とは気づかなかったようで なにも言われずに出て行けた。それとも、自分が目立たなさ過ぎるのかも。 外気の冷たさに身震いしながら、 とりあえず 自分のアパートを目指す。 次にここに戻ってきたときには 嫌というほど叱られるかもしれないという覚悟は決めて)
(11/28-23:38:32)
空知
>
(2階の病室内。 カーテンを閉めたベッドスペースの中で 病衣からジーンズとシャツに着替える。 先ほどノートの紙に書いた手紙を 丁寧に折りたたんで、ベッドのサイドデスクに置く。 枕元に置いていた、ドッグタグつきのパンダのぬいぐるみを手に取って バッグの中に入れ。 コートなしでは寒い格好だけれど、 着たら着たで気分が悪くなるからしょうがない。どんなに洗っても、おぞましい記憶は何度も甦るから、 気に入ってたコートだけど捨てるしかない)
(11/28-23:33:49)
「千夜医院」に
空知
が現れた。 (11/28-23:30:30)
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PbsChat v2.5.1
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