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臨海地区
臨海地区周辺のどこか。(Free Room)
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名
部屋説明
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Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
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参加者(0): ROM(1)
「海岸」から
男
が去った。 (07/31-01:28:51)
男
> (此の後は、電車ではなく車であろう己、車の持ち主には文句を言われるだろうが知った事ではない、風が頬を撫でる感覚に、とても寂しそうに視線を海に向けた)…――大丈夫です…繋がっていますから、海も空も…(貌を前に向けると階段を上がれば車で待つ人の貌は矢張り曇った、素知らぬ顔で助手席に腰掛ける、小言を言われながら、適当にはいはい返事をしてそのまま車は発進する海から反転して街の方角に、正しくは街を出て行く道に車のテールランプが残るのも暫くの間だけ、残されたのは潮風、波の音―――)
(07/31-01:28:46)
男
> (雨が止む事を知らないように滴り不意に、缶を開けるとその中身を呑み干す、秒で。傍にある缶屑塵に投げ入れて)何を見て、何を成す?(自分に問いかけた、其の時に少しだけ笑う)何も出来ず、何もしない?(交差する思考を何処か愉しむように)まぁ、正直何でもいいし如何でも善いのですけれど。(口の中に在る二種の苦みを噛み締めるようにして僅かに口許を拭って、雨滴らせている空を見上げて緩やかに微笑んだ)雨は…嫌いじゃないです。(そう零すと緩やかに踵を返し歩き出す空を見上げた処から正面を見据えて)
(07/31-01:22:36)
男
> (眼許を拭った、悲しいからとかではなくて雫が残っていたから、煌々と照る自販機に漸く気づいた、脚が静かにそちらに向いた、値段を確かめるとポケットから硬貨を取り出した、取り出して其れを流し込む、選んだボタンを押してガコンと缶が落ちる音がした)…――何時だって珈琲なのですよね。(緩く微笑みながら身体を屈ませて取り出した、直ぐに缶が汗を掻くそれ程暑い)夏は嫌いです。(そう零す、端末を取り出せば日付変更線を過ぎていた)…何時の間に…(己が来た時にはとっくに日付変更線を超えてたというのに、狂った感覚とは…)困ったものですね(頬に冷たい缶珈琲を宛がうと息を抜いた)
(07/31-01:13:10)
男
> …ねぇ?…―――、貴方は矢っ張り変わらないのでしょうか、そうだ…――。会いに行けたら嬉しいのに(所々潮風と波に言葉を奪われながら其の人が眼の前に居るように語り掛ける姿は、滑稽で、狂気じみたものがあるかも知れない、無自覚に、確かに狂っている感覚其の証拠に、己は穏やかに優しく微笑んで話をしているのだから)…却説、此れから先の事を考えないと、考えて、考えて、考え尽くした事それがどんなものであっても…笑って見ていてくださいね。また暫くは世界を跳ねまわる…予定なんですよね(がっくりと肩を落とした、思い出した燐寸、其れも取り出すと投げ入れる黒い海の中に)…―――さよならは云いませんよ。(意固地に成ってるとそう取られたとしても)
(07/31-01:06:28)
男
> 私の持っている知識など…情報屋の基本ノウハウでしかないだから甘く見ていて下さるのなら、其れは嬉しい限りだ。(濡れて行く身体も髪も其のままに、前髪を掻き上げた、其の眼は空を睨んでいた何時の間にか眼の中に入った雨の雫が頬を伝う涙のようで涙ではない其れ、軽く貌を横に振ると水が滴った、寒くない温い空気の中温い雨が服を湿らせても文句の一つも云いはしまい、日本に戻るのは何時になるのだろうそんな事をのんびり考える程度には、己の未来図は未確定なのだから)ぁあ…逢いたい。会いたい。(其の二言を零すとすっかり濡れ鼠の出来上がりだった)
(07/31-00:58:39)
男
> 証拠って、なかなか消えないのですよね、何を渡され、どんな情報を持っていて、そんな簡単な事気付かないほど、莫迦なのなら其れは其れは素敵な脳みそをお持ちだと賞賛に値しますね(軽く乾いた拍手を打ち鳴らすも其れすら波の音が潮風が全て攫ってくれるのだから。ぽつり、雫が空から落ちて来た、鬱陶しい程の夏の湿気の中でも其の雫は慥かに徐々に増えて行く)雨…(見上げた見上げて見にくく笑う己の貌を映し出す事はない誰も見る事は出来やしないのだ)…単純に考えれば、何もしないのは簡単なんですよ…本当に…――ね?(激しさを増す雨は顔に叩きつけるように其の雫を落としていく)
(07/31-00:51:37)
男
> (何時だって自由だった、己にも自由で善いのだと笑って呉れた、海に来ると思い出す沢山の思い出を。単純に海が好きな事も在るが、其処に佇むのは、佇む理由は…)ねぇ、(そう問いかけて零れた言霊は敢え無く潮風が攫った。拾わせる価値もない言霊。生きている、今此処でも尚、己は幾つ傀儡に成れば気が済むのだろうか、咥内の煙を全て吐き出してから一歩並みの打ち寄せる岸壁に視線を落とす。呑み込まれてしまえば消える事も可能なそんな風に思わせてくれる。アレは数年前、己を嵌めようとした組織があった杜撰な方法だった。其れすらもバレてないと思うのはいっそ滑稽でみっともなくて、笑えた)
(07/31-00:45:14)
男
> (変わりゆくものと、変わらないもの、はて、己は何方なのだろうか、苦笑零して眼を細めた。短くなっていく煙草を更に短くしていく、あの時あの場所で渡した煙草、短くなった煙草はそのまま海に投げ入れた。無表情で其れから、残った箱に収まった新品の煙草も思いっ切り投げ入れた)…――届かない。(どんなに嘆いても泣いたとしても何一つ、自分の思う事には重なる事は無いのだろう。望む望まないに関わらず。現実は何時だって無慈悲で、如何しようもなくて堤防に成ってるコンクリートを、右の拳で叩く、こんなのは八つ当たりにもなりはしない、奪われ、尊厳を傷つけられ、嘘に塗れたゴシップを垂れ流されてそれでも亦、歩いて行くしかない)
(07/31-00:38:39)
男
> (代弁?と考えて苦笑を禁じ得ない、何の権利があってそんな事を?疑問は浮かんでは消えて行く、少し日に焼けたその肌で、煙草のパケを開けて一本咥えた、咥えて、今度はライターを取り出し呑み込む事が無いように吸い咥内にある、煙を静かに吐き出した、映る海は何時もの海、変わる事の無い海変える事など出来やしない海。煙は静かに潮風が攫う、こんな時に浮かぶ言葉は陳腐で在り来たりで咥えたフィルターを噛み締めた。噛み締めて遣る瀬無さだけは、此処に置いて行くつもりで、今海を見に来たのだから)
(07/31-00:31:00)
男
> (ふらりとした足取りで、此処迄よく辿り着いたと思う、そして空を眺めた息を逃がすような密やかな其れを、潮風があっさり攫って行く、気に掛けるような事は何一つもない、考える事も特に無い、唯、虚しいとそう思う事。ポケットに収めた煙草の箱を手に持ってそれを眺めた軽く握り込む手が自分の代弁者に成りうるのかは、謎のままだ。)
(07/31-00:25:48)
「海岸」に
男
が現れた。 (07/31-00:21:49)
「海の見える墓地」から
比嘉
が去った。 (08/09-15:25:15)
比嘉
>
(暫し、祈りに頭を垂れてから、身を起こして墓石を見下ろし)……また、覚えていたらな。(そう言い残すと、ゆっくりと墓石の前から離れ。風にたなびく線香の煙を幾筋も眺めながら元来た道を下って、折り返しのバスで墓地を後にする)
(08/09-15:25:10)
比嘉
>
(花の向きを整えてから、持参した袋からろうそく、それに線香を取り出し。ローソク立てにろうそくを立ててライターで火を点ける。さらにその火で線香を何本か束にして火をつけ。手で扇いで消しながら、線香置き場に寝かせて)……ここは相変わらず、良い景色だな。(そんな呟きを零しながら、墓石に向かい両手を合わせ)
(08/09-15:16:00)
比嘉
>
(墓地に並ぶ墓石は、ほとんどが既に花や供物で飾られている。他の墓地と同様に、真夏のこの時期、一斉に花壇のように華やかな賑わいを見せている。それはそのまま、亡き者への、遺された者達の想いの現れなのだろう。そんな光景を横目に、途中の水汲み場で手桶と柄杓を調達しつつ、墓地の中でも一番の高台にある墓へとようやくと辿り着く。まだ誰も訪れていないのだろう。その墓はひっそりと、なんの飾り付けもされぬまま、海風に晒されていた。携えて来たひまわりの花束を、墓石前の花立てに挿す。が、些か茎が長かった。根元を少しばかり手折って挿し直す。今度は良い塩梅と、花立てに手桶から汲んだ水を入れ)
(08/09-15:03:06)
比嘉
>
(駅前から町営墓地へと向かうバスは、さすがにお盆が近いからか、常の何倍もの人数の客を乗せ、市街地を抜けてやがて臨海地区へと入り。そのまま、高台にある墓地へと到着する。手に手に花や供物を携えて降りて行く客の中に己の姿もあった。手には、やはり花。だが、それは菊や百合などと言った定番の供花ではない。ひまわりの茎をリボンで結わえたシンプルな花束だ。水は、目指す墓の近くにも汲場があるので今はそのまま、遊歩道を進んで行く)
(08/09-14:54:00)
「海の見える墓地」に
比嘉
が現れた。 (08/09-14:48:33)
「龍大樓<ロンタイラウ>」から
トーイ
が去った。 (08/07-17:46:49)
「龍大樓<ロンタイラウ>」から
ロブ・櫻井
が去った。 (08/07-17:46:16)
ロブ・櫻井
>
ああ、了解しました。(相手が伝えてくれた意図に、笑みつつ頷くと。その消息不明な知人に関して心配していない様子ならば、安堵したように目を細め)なるほど。それでしたら、ご心配も半減でしょうね。……ありがとうございます。(カードを押し頂いて、精算を済ませた後、相手へと返却し。ちょうどタクシーが到着すれば、店の外まで出て。見えなくなるまで、その場で見送った後、再び業務に戻って行くのだろう)
(08/07-17:45:05)
トーイ
> ああ、失言。返事なくね?じゃなくて、返事じゃなくてね?って言いたかったんだけど、日本語はムツカシイねえ。(とそこだけ片言で。そしてデザートも食べてしまい、満足そうに。財布から黒いカードを取り出すと相手に渡して)まあきっとどこかで元気に生きてるよ。きっと現地人に見間違うようなくらいに溶け込んでね。(僅かに笑み。そして支払いを済ませたカードを返されればそれを仕舞って。きっとタイミングよくタクシーは呼んであるはず。それに乗って街へと戻る)
(08/07-17:40:56)
ロブ・櫻井
>
(己の忠告に従うとの相手に、笑みつつ頷いて)……そうでしたか?申し訳ありません。(相手の不興を買ったかと、軽く瞬いた後に深く礼と共に謝罪を送り)さようですか。では、この街にお越しの際は、また是非、足をお運びください。(オーナーからは、相手は世界を渡り歩いていると聞いているので、そんな風に告げ)……消息不明ですか?それはまた、ご心配でしょう。(相手があらかた食事を終えたと見れば、スタッフに命じてテーブル上を片付けさせよう)
(08/07-17:35:05)
トーイ
> 櫻井の忠告に従おう。(くつくつと肩を揺らして笑いつつ告げる)…その社交辞令みたいな返事なくね?…まあ、いいか。じっくり攻略するのも楽しいしね。(届いた杏仁豆腐をスプーンで掬いつつ口へと)ん、美味しい。中華は割と好きだね。野菜と肉と魚をバランスよく摂れる。最近は和食も好きだよ。料理の上手い知り合いが居たんだけど、今はどうやら消息不明のようでね。
(08/07-17:30:20)
ロブ・櫻井
>
そうですね。お勧めは出来ません。(畳み掛けるように告げたら、己に関する形容詞には目を細め)お褒めに預かり光栄です。……それは嬉しいですね。ありがとうございます。(相手のデザートのオーダーが来れば、ウエイトレスを呼んで追加し。それはあまり間を置かずに運ばれて来るだろう)ダート様は、普段は中華料理はよく召し上がられるのでしょうか?
(08/07-17:24:54)
トーイ
> 逆鱗に態々触れにいくこともない、か。(相手の様子からすればそれはかなりの物であると想像がつく。軽く肩を竦めて止めておくと告げ)櫻井の美人なところは、英国人の血を引いているからかな。行きたいのなら、俺が連れていくよ?…んー、杏仁豆腐、食べたいな。(出されたものはほぼほぼ完食。デザートはさっぱりとしたものがいいなと告げつつ)
(08/07-17:21:27)
ロブ・櫻井
>
それはもう。(ことさらにっこりとした笑みを向けると。人脈に関しては、恐れいりますと目礼を送り)はい。父方の祖父が英国人と聞いています。もう随分前に亡くなりましたが……ですから私は英国には行った事はございません。(残念ながら、と告げると。相手の食事の進み具合を見て)デザートはいかがですか?今ですとマンゴープリンか、杏仁豆腐がお勧めですが。
(08/07-17:16:07)
トーイ
> ぷ、あはははは。経験ありそうだね。(言いよどみ、恐ろしいと言う相手に思わず噴き出して。己の知っている彼とはまた違う姿を知っていそうな相手に柔らかい表情を向ける)Jは周りの人脈に恵まれてるね。…って、へえ?英国人の?(そこは嬉しそうに)
(08/07-17:10:58)
ロブ・櫻井
>
……そうでしょうね。いえ、私は……その後が恐ろしいですから。(己は、相手の言う友人像とはまた少し違う彼を知っているが、ここでは藪蛇かと敢えて告げずに。そして、事後処理はきっと己に廻って来るだろうとの予測で、語尾はぽつりと呟くように告げ。そして名刺を渡せば、相手の言葉に冗談とも本気とも判断つかずに、ただ笑みを返し。ただ、己自身の分析には、幾分か表情を和らげ)はい。父が、英国の血を引いたアメリカ人です。
(08/07-17:04:40)
トーイ
> なんていうのかなあ。Jって自分の興味のあること以外には冷たいだろ?喜怒哀楽で表情が変わるとか滅多にないしね。それが動くのを見てみたいとは思わないかい?(なんて水を向けてみる。冬瓜のスープはかなり気に入った。これを食べるためにまた店を訪れたいと思うほどで)名刺のこのアドレスは仕事のだよね。そのうちプライベートなのをゲットするつもり。(にやん、と口端上げて告げ)腐れ縁以外の何物でもないよ。香港に住んでいて、純日本人ではない容貌。櫻井もJのようなハーフなのかな。
(08/07-16:58:32)
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PbsChat v2.5.1
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