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高架下
ライト一つ。落書き。時々上を通る電車
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外見
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発言色(#無し)
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60
表示行数
10
20
30
50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
「高架下」から
佐木
が去った。 (04/12-23:55:12)
佐木
> (低く響いて来る轟音で、頭の上の方を電車が通って行くのを知る。まだ電車が走っている時間らしい。ポケットに収めたままの右手にスマートフォンの薄く硬い感触が触れているが、取り出して時計の表示を見ることはせず。左手もポケットに入れ直して、預けていた背を壁から剥がす。踏み出す脚の穿いたボトムの色に、今日見た表情を思い出し。小さな溜息は苦笑の色の混ざるまま吐き出して、立ち止まる前と同じ緩い足取りで、高架下を抜けて行く)
(04/12-23:55:03)
佐木
> ……お花見、(の、季節だなあと。ぼんやりと思ったままを口に出し。ここ数日の雨で随分と散ってしまったのだろうが、暗がりに浮かぶ影からそこまでは読み取れぬので、視線を戻してコンクリートの壁に移す。桜だ花見だと、己の中に培われたイメージは6年7年経っても変わらず。コートのポケットに入れていた左手を引っ張り出して、今は何も持たない空の手の平を眺める。真ん中の辺り、少しだけ色の違う部分は、おそらくこれからもずっとそのまま)
(04/12-23:28:41)
佐木
> (爪先に弾かれた空き缶が、カラコロと音を立てて転がった。電車の通る高架の下、コンクリートで囲まれた空間に耳障りな音が響いて残り。それが存外大きく耳を打って、緩い足取りをふと止める。光源は半ばに一つだけ、足元に凝る影は濃く。灰色の壁に踊る落書きは、何処で見ても同じような無秩序さと乱雑さで)――………(とんと壁に背を預けて、人通りの無い夜道を見遣る。先程通り過ぎた位置に、花をつけて広がる樹の枝のシルエットが見え)
(04/12-23:03:57)
「高架下」に
佐木
が現れた。 (04/12-22:54:31)
「高架下」から
眼鏡の男
が去った。 (03/28-00:02:22)
眼鏡の男
> (どことなく眠たげな左目が落書きを眺めていると、次第に疲れが誤摩化しきれずに己の内側から表面化して体全体への重りとなり、気怠げな溜息を吐き。落書きから顔を逸らすと同時に電車が頭上を通過し、轟音をがなり立てる。堪え切れずに二度目の溜息を吐き、ダウンジャケットのポケットに左手を突っ込みながらゆっくりと歩みを始め、ライトに照らし出された世界を抜け出て高架下から去って行き)
(03/28-00:02:17)
眼鏡の男
> (引き蘢りが長過ぎた男には、今や外の臭いも新鮮なのに他人の文字等ほぼカルチャーショックレベルの新鮮さ。アウターのポケットから左手を出し、小指の第二間接から先が無い五指で壁の落書きを静かになぞり。不意に、己の甲に残る傷跡へと視線が留まる。何かが刺さった様な傷跡は甲のみならず掌にも残っており、皮膚は既に古い。妙な感慨に、笑うでも無く双眸を眇め己の甲から壁の落書きへと視線を戻し、文字を一つなぞった)…び、ち(bitchと書かれた文字。久々に発声する練習材料としては酷い単語であるが、それ以上に己の出した声も嗄れており酷い。思わず咳をして喉を慣らし)
(03/27-23:50:04)
眼鏡の男
> (黒縁の伊達眼鏡を掛けた男がダウンジャケットのポケットに両手を入れながらやや猫背気味に歩き、花の匂いがどこからともなく漂う夜の中を一人で進み。あてどなく歩いたその先には冷たい印象を抱かせるコンクリートの高架下。白いライトが一つのみ灯り高架下の落書きを照らし出しており。ライトの灯りの下に入り地面に黒い影を濃く落としつつ、何やらメッセージらしき落書きの前で立ち止まり唯一の左目でぼんやりと眺め)
(03/27-23:43:04)
「高架下」に
眼鏡の男
が現れた。 (03/27-23:36:59)
「高架下」から
眼鏡の男
が去った。 (03/27-23:36:35)
「高架下」に
眼鏡の男
が現れた。 (03/27-23:34:43)
「高架下」から
透
が去った。 (03/25-14:29:59)
透
>
(小さく規則正しい音がする。電車が近づいてきてるんだ。左のハンドリムを回して元来た方へ向きを変え、さっきよりも随分強く両手を動かして高架下を出た。今日の晩飯当番はおれ。買い物をするために商店街の方へ、青空の下進んでく)
(03/25-14:29:57)
透
>
ここの警察、のんびりしてるからなぁ…。(でも事件はある。こんなに身近に。うっすら目を開けて、半目で天井を見た。 それならおれが欲しがって何が悪い? )
(03/25-14:18:05)
透
>
(地面に視線を落としてゆっくり進み、少し行ったとこで停めた。黒っぽい染みがそうなんだろな。目を凝らすと、だいぶ掠れてるけど白い曲線も見える)…何日前だっけ。(新聞に載ってたのは。それ以降、犯人が捕まった、て報道は見てない。顔を上げて、ずっと上げていって、汚い天井が見える頃に目を閉じた)
(03/25-14:11:31)
透
>
(キ、と車椅子を停めた。前方に口を開けてる高架下は、短いトンネルみたいだ。向こう側が明るくて、中は薄暗い。ハンドリムを回して真っ直ぐ進み、中に入ってく)
(03/25-14:05:26)
「高架下」に
透
が現れた。 (03/25-14:02:40)
「高架下」から
冴木隆一
が去った。 (03/20-10:15:13)
冴木隆一
>
……おまえは小田と一緒に、被害者の身元確認だ。戸川と近藤は周辺、及びホームレス達への聞き込み。必要あれば応援を要請しろ。……ホームレスは我々には非協力的だからな。(その場に待機していた部下らに指示を飛ばし)私は課長に報告して来る。随時、鑑識と解剖の結果が出て来るだろうからな。(そう告げると。行け、と部下達を散らせてから、警備していた制服警官達に労いの言葉をかけつつ、署に戻って行くのだろう。現場周辺の立入禁止措置は、ほどなく解除されるはずだ)
(03/20-10:13:52)
冴木隆一
>
(『何しろ通報が朝方でしたからねえ』との部下の相槌に頷き)第一発見者は、この辺りを根城にしているホームレスだったな。(確認するように呟くと、部下が頷き)……この辺りを根城にしているホームレスは、まだ他にも居るだろう。そっちを当たるしかないか。……他に目撃者など望めないだろうしな。(軽い溜息と共に、まずは捜査方針の草案を口にする)
(03/20-10:07:15)
冴木隆一
>
(この時間になって現場検証が終わり、遺体が横たわっていた地点まで、KEEP OUTの黄色いテープを潜り、それまで待機していた少し離れた場所からやって来る。遺体の形状通りに白い線が描かれた現場に、遺体そのものは既に失せている。今頃は、司法解剖されている真っ最中だろう)……この場所に、深夜から朝方の時間帯では目撃者はまず、いないだろうな。(ぽつりと、傍らの部下へと呟き)
(03/20-10:03:39)
「高架下」に
冴木隆一
が現れた。 (03/20-10:00:20)
「高架下」から
小太刀
が去った。 (03/20-02:05:19)
小太刀
>
(一瞬、ライトが此方を向いたような気がして、反射的に蹲る。死なずに済んだのにな、何度も唱えるうちに「殺すつもりじゃなかったのにな」なんて大分脚色される。独り、呟く。低重で掠れた、酒焼けのような声が嘯く。迎えの国産車がトンネルの入り口で止まり、音はかったるげに消えてゆく)
(03/20-02:04:46)
小太刀
>
(頭蓋に、響き渡る程の音が天井に響く。軽い地鳴りのする高架下で広がる血だまり、男はそこに佇んでいた。色を抜け切らせた淡い髪を緩く掻き上げ、冷え切った目にほんの少しの慈悲を宿らせて、死体を見る)…――可愛そうに(絶命したB系風の男性その喉は、鋭い刃物で切られた痕跡がある。ナイフの柄を握る手が今にも抜けそうだ)
(03/20-01:53:48)
「高架下」に
小太刀
が現れた。 (03/20-01:42:14)
「高架下」から
叶
が去った。 (06/07-16:57:27)
叶
> 良いの、浮かばないなァ。(何にしよう、って、考えてるのもまた楽しくはあるわけだけれども。段々と日がなくなって来てる。ぽりと頬を掻いて凭れ掛かった背を剥し、再び歩き出す。高架下のその先に、続く道へと抜けて何処かへと)
(06/07-16:57:24)
叶
> (中ほどまで高架下を進み、薄汚れた壁へと背を預けて凭れ掛かり、頭上を過ぎる轟音に、のろりと視線を浮かせて、電車が過ぎたのかと直ぐに納得すると何か考えるように首を傾いで)んー…………。
(06/07-16:39:09)
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