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千夜町駅前の何処か。商店、テナント等。ご自由に。
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「味の時計塔」から冴木隆一が去った。 (06/22-22:21:49)
冴木隆一 > (ラーメン一杯、平らげるのにさして時間はかからなかった。少しだけスープを残して完食すると、お冷をも飲み干し)ごちそうさま。(席を立ってレジで会計を済ませると、まだ蒸し暑さの残る店の外へと出て、そのまま帰途に着く) (06/22-22:21:34)
冴木隆一 > (いかにも老舗らしい、壁に貼られたお品書きの黄ばみや、壁のシミなんかを眺めていたら。とん、と己の前に注文した塩ラーメンの丼が置かれた。具材は、ゆでたまご、チャーシュー、メンマ、ワカメになるとにお麩。それに海苔も添えられているシンプルなもの)あ、どうも。頂きます。(早速、箸立てから割り箸を一膳引き抜いて、割いてからまずはスープを一口。あっさり系だがしっかりと味が出ている。ゆっくりと麺を啜り) (06/22-21:54:05)
冴木隆一 > (さすがに連日の暑さゆえに、客の姿はまばらだ。空いている御席へどうぞ、と言われて、カウンター前の空いていた椅子に腰を下ろす。間髪入れずに置かれたお冷のグラスに、どうも、と短く礼を告げついでに塩ラーメンと注文した。店内にいる客は、どれも額から汗を流しながら熱いラーメンを啜っている。それらを一通り眺めてから、お冷を手に取り喉を潤す) (06/22-21:32:57)
冴木隆一 > (本日の勤務を終えて、署を出て向かった駅裏。以前、先輩にあたる人物に聞いていた、老舗のラーメン屋を探していれば。ほどなく、暖簾に「味の時計塔」と染め抜かれた店先に辿り着く)……ここだな。(探し当てた安堵の呼気を逃しながら、早速暖簾を潜って店内に入って行く) (06/22-21:24:39)
「味の時計塔」に冴木隆一が現れた。 (06/22-21:21:15)
「駅前」からナツキが去った。 (04/06-22:48:31)
ナツキ > (望遠鏡ほしーなー。かっこいいやつ)…(って胸中は、軽く落とした息と一緒に春の夜にきえてった。かわりに)犬かいてー。(関係ない欲望が口をついて出る。でっかいのがいい。組んだ腕を欄干にのせ、そこに顎を置いて風景を眺める。しばらくそのままぼーっとしてから、うちに帰るつもり) (04/06-22:48:06)
ナツキ > (上りきっても、自分の街と違って車やビルもそんなにない。田舎で生まれたわけでもないのにほっとするのが不思議だ。盛りをすぎた街路の桜は、ときどき風にさあと言って泡のように散っていく。空を見上げてみると、星がいくつか見えて)―――…はるの(わずかに口を開いて、覚えたばっかりの春の星座を探してみる。北斗七星から弧をおろしてったら大三角があって、たぶんそのへんがおとめ座とかしし座なんだったか。目を細めてみるがよくわかんない)……あ(あれか。スピカ。眉間開いてぼんやり見つめ) (04/06-22:36:29)
ナツキ > (しんとした駅の改札を、疲れたサラリーマンやOLにまじって後にする。まばらに降りた人たちは帰る場所をめざして歩いてゆき、やがて夜の暗がりのなかに消えていった。自分の家はこの街にない。偶に静かな夜の匂いや音を思い出したくなってやって来てみるものの、なんとなく手持ち無沙汰な気分でふらつくことが多い。ふと思い立ったように、目についた歩道橋のほうへと歩いていくと、淡いグリーンに塗られたそれを上っていく。水銀灯を横切るちいさい羽虫が光のこまかい粒子みたいになってるのが見える) (04/06-22:22:37)
「駅前」にナツキが現れた。 (04/06-22:15:04)
「駅近く・踏切の向こう側、田園地帯」から田中が去った。 (04/01-14:28:35)
田中 > (笑った! ふりょうだけど、良い人なのか…。「いくぞ」という声に急いでついて行く。コンパスの違いに小走りになりながら) (04/01-14:28:26)
「駅近く・踏切の向こう側、田園地帯」から小太刀が去った。 (04/01-14:22:49)
小太刀 > 繋ぐ…?(微かに聞き取れる言葉。細かい理由はさておき警察に行くコトに対して躊躇う理由がお互いにはあった。罪の重さはかなり違うと思うのだけど)行くぞ―――(素直にラーメンが好きだと、そう言う姿にそっと破顔した。こんなことしてていい身分でないコトはわかっている。一時的なまぎらわしだ。手はポケットに突っ込んで共に歩いて行こう。向かうか――――ラの壱、というラーメン屋) (04/01-14:22:00)
田中 > …(「迷子」でも、「脱走」じゃないだけマシかも。おばさんじゃない、髪の長い人…。もしかして)…つなぐ…?(ごく小さい声で、ぽつりと呟く。けいさつは困るって、言ってしまってから、自分に後ろ暗いものがあるような言い方しちゃったことに気付いて、困った顔をする。でも、それについて、相手も困ったふうだ。なんで、この人が困ってるんだろう。目の前の相手が何者で、何を思っているのか探るように見上げてた。そしたら、迷った末ぽく出て来た相手の言葉がラーメンだなんて)――――すき。ら、ラーメン、だいすき…!(目をいっぱいに見開いて、紅潮する。とたんに腹がぐぐうと鳴る。まさか、まさか、知らないふりょうの兄ちゃんがラーメン食べさせてくれるの?もしかしてつなぐの友達?って薄っすら思う) (04/01-14:12:58)
小太刀 > (握手したままみたいな、妙なスタイルで居て半目で手を離し)…けどオマエ、迷子扱いされてる(髪の長い人へ機敏に反応する姿、何となく背景が見えてきた。)んん…いや、おばさんじゃねえよ。―――そう(どっかから抜け出して、そこが戻りたくない場所。サツに言うと1から戻ってしまうという憶測をつける。自宅には女が居るし、参った。なんでこんなとこで参ってんのって、自問自答)アー…まぁ、来いよ…。ラーメン好きか(近場にラーメン屋があった。男が知るのは豚骨専門で、空の胃袋には優しくないかもしれないが。とりあえず田んぼから抜けようと歩く。ついてこればご馳走してやるつもり) (04/01-14:02:38)
田中 > (ふりょうな兄ちゃんの手に握られて、立ち上がる。立っても、手が離れない。一度安心した顔をほんのり不安そうに曇らせて、相手の顔を見上げると、相手は何か考えてる風な顔つきだった)…迷子じゃない…(ぼそっと答え、俯こうとした矢先、髪の長い人に探されてたって聞いて、ハッと顔を上げる)…オレ、この町にいるってばれてるの?「髪が長い」って、「おばさん」?それとも… …けいさつは、困るよ…。 (04/01-13:48:47)
小太刀 > (×暴力に覚える→○暴力に怯える)(そして手は握ったまま) (04/01-13:39:28)
小太刀 > ……おまえ……(何かに怯えた様子でいた、というより矢張り件の子供だった。まさかこんな時分にあっさり見つけてしまうとは。驚きに目を丸くして立ち上がる。これは暴力に覚える目だってすぐ解った。男も、やる側の当事者になったことがあるからだ。で、ここからどうする)……おまえ迷子?(ざわざわ、草が擦れる音がする。何日迷ってるのか、)紙の長い、やつが探してた。警察…(は、いやだ。眉間を詰めて考える) (04/01-13:38:20)
田中 > (しっぱいした。もうだめだー…。と思ったら、前に回ったふりょうが片手を差し出して来た)……え?(これ、掴まれって言ってるのかな? 助けてくれるの? 瞬き、その指先をまじまじと見つめ、どう見てもぶとうとしてる角度じゃないっていうのをしつこいくらい確認してから、そっと出した手を乗せる) (04/01-13:24:49)
小太刀 > (こっちに気づくやいなや、危険信号おおっぴろげて逃走を図ろうとする子供が、きれいにビタンと転んだ。明らかにこっちを見て逃げようとした、染め抜いた前髪つまんで、口許のタバコをそっと離し)……ア(こういうときに何て声掛けりゃいいのか解らない。ただ、女が子供堕ろしてなかったらこれくらいのガキになってるのかな、って思って。当たり障りなく近寄っていく。前方に回り、突っ伏してたら顔は解らないけど、手をそっと差し出してみる。……ガリガリだな)…… (04/01-13:19:52)
田中 > (拾い集める労力で費やすエネルギーと、得られる米粒からのエネルギーは、一体どっちが多いんだろう、て、ちょっと嫌になる。ふと、人の気配を感じて顔を上げると、真っ黒い人がこっちへ向かってやって来る。知ってる兄ちゃんと似てる格好だけど、髪がむっちゃ染まってる。ヤバイ!ふりょうだ!ていう表情全開で相手を見てから、クルッと背を向けて走り出そうとするけど、稲の切り株につま先を取られてビタンと転ぶ) (04/01-13:10:52)
小太刀 > (田んぼの主に怒られるぞ、そんなふうに注意を促すような性質でもなく、ぽーっと咥えタバコのまま動作を眺める。猫のような目が細まって、違和感を覚える。遊んでいるのとは、なにか違う。そんなこと男にはどうでもよくて、田んぼを通り過ぎ去ろうとする、間)……ええと(目蓋を揉んだ。シルエットというより何処か見覚えがあったから。先に行きかけた足を中途にとめた。こんなとこに灰ったら靴が汚れる。意思と反して子供の方へ行き) (04/01-13:04:11)
田中 > (野生動物みたいに、生存のための食料を調達中だ。わき目もふらず、黙々とゴミをどけながら、籾に包まれた米を拾い集めてるところ。田んぼの中を、しゃがんだ姿勢のまま、じりじり動いてる。きっと「子供が遊んでる」のに比べたら、高い集中力を発揮してるんだろうけど、首の筋とか肩の凝る姿勢だ。ぐっと立って、ぐっと背中を伸ばす) (04/01-12:56:22)
小太刀 > (カンカンカン、と楽器のように空気を揺らす。溜め息が薄白くなくなったのはいつだったか、すっかり春の陽気になっている。そこに広く広がる田園が、男の目には懐かしく渡った。踏み切りを越えて、田んぼの前に立つ。そこに小さなシルエットを見つけた、田植えしてるようでもないし。調度タバコを引き出そうとしてた手が止まる) (04/01-12:51:47)
田中 > (田んぼの真ん中でしゃがみこみ、うろうろと地面に小さなものを探してるオレ) (04/01-12:43:00)
田中 > (頭の上を、スズメがちゅんちゅん通り過ぎてくのに舌打ちをする。スズメはまんまるに肥えてるのに、オレはまるで、狩りの下手くそな野良猫みたいだ。だんだん情けない気分になってくる。しかめ面で、左手の上に集めてる籾を握りしめながら、地面を這いつくばって、米が包まっている籾を探す) (04/01-12:42:13)
「駅近く・踏切の向こう側、田園地帯」に小太刀が現れた。 (04/01-12:40:45)
田中 > (しょうじき腹の足しには全然ならないけど、「何か食った」っていう意識と唾液の分泌で、多少のごまかしになるんだ。でも、この時期の田んぼはかなり、スズメに先を越されちゃってる。雪が降る前なら、結構集められるのに) (04/01-12:37:28)
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