街に戻る
漁師小屋
トタン屋根と割れた窓ガラス・散乱する古い漁具・薪ストーブ・エロ本
名前
外見   or 名簿登録名  ">"にリンク
発言色(#無し) ColorList
リロード時間(0で手動)   表示行数   Whisper OK  ベル
入室ログを表示しない(入退室履歴は残ります)
ベル リロード
参加者(0): ROM(1) 

「漁師小屋」から大森が去った。 (11/21-04:50:17)
「漁師小屋」から久木野が去った。 (11/21-04:48:57)
久木野 > (中を見ずに済んだのならば良かった。普段は己の方が体温が低いが、今は誠の方が冷たい手。無意識にぎり、ときつく強く力を入れた指を強張らせ、誠の顔を見詰める眼差しも強くも表情は無く。)悪いけれどそうは言い切れない。俺達が実際に慌てふためくところを未だあいつは見ていないし、例えさっきのが本気じゃなかったとしてもいつ気が変わるか解らない。実際がどうであれ、簡単に人を殺すと思っておいた方がいい。(己も、との声には目を合わせて頷く。そうだ、平気だと、笑ってやれたら良かったのやも知れぬが、危険に晒す可能性があるくらいならば怯えていてくれた方がいい。して、先程ラウが開いた後部座席を覗き込んだ後は、事務所のクリスマスツリーの飾り付けは和彦と三人で一緒に楽しむなり、適当に分けるなりしようなどと話して警察の到着を待つ。眠気も疲労も感じておらぬ己は一度警察署へと同行し、あまり話せる事もないが見聞きした事全てを伝えよう。誠への詳しい聴取はまた後で、という事で確りと安全に警官が家まで送り届けてくれる。自転車もだ。別れ際、コートの端を握った誠の手を、今度はやんわりとだが体温を伝える様に数秒握り込み、離す。其の手で誠の頭をぽんと叩いてはわしわしと撫ぜてから おやすみ と手を振った。) (11/21-04:47:28)
大森 > (取っ手に手は置くが、結局、扉は開かず、被害者の姿を見ることは無かった。取っ手も俺の手も夜気に冷えて、絆が温めた手だけがほんのり温度を持っていた。絆の言葉には視線を下ろしたまま頷き)…アイツの言ったことを気にしてンのか? あれは、そういう反応を愉しんでるンだ。平気だよ。…でも、気を付ける。絆もな?(最後は顔を上げて告げた。警察が到着するまで言葉少なに絆と待ち。絆が車内を見ている間に、俺は突き放して倒したチャリを拾ってバッグを背負っておく。やがて到着したパトカーから出て来た警官に、またかって顔をチラッとされたりしたかも。状況説明やなんかはしなくちゃならないだろうけど、一旦返してもらえるなら、そうしたい。絆と別れる前には一度、絆のコートの端、握って離して、おやすみ、と) (11/21-04:31:51)
久木野 > (答えを聞けたなら、其の後に開かれた後部座席のドアから車内に軽く上半身を入れ、死後10日程経過している筈だが防腐剤の為に形を留めている女の顔を見。其の膝の上に座る青年の呼吸を確かめる。ぐったりとしていて、声を掛けても反応は無い。下手に触らぬ方が良いと身を引き、救急車とパトカーの到着を待つ事に。) (11/21-04:20:03)
久木野 > (笑みらしき口許の動きと頷きは見せてくれたが、通話中に眺めた其の姿は力無い。緊張が解けたのか、一気に感情が押し寄せたか、或いは現実感が遠退いたか判らぬが、鍵を握り続けるだけの力も抜けてしまったのだろう。直ぐに救急車も手配して其方へ向かうとの声を聞いて終えた通話。携帯をポケットへと突っ込み、誠の元へと歩み寄る。息を吐き掛けた掌を服に擦り付けて僅かばかりの温度を持たせ、其の手を誠の手に被せ、握る。)直ぐに警察と救急車が来る。お前はパトカーで家に送ってもらって、一度休んだ方がいいかも。其れから……あいつが捕まるまで一人で外を歩かないで。(ぐ、と加減の出来ておらぬ力が手に籠もる。) (11/21-04:17:19)
大森 > (本当によく喋る、と思った意識の隅で、レコーダーを回しておかなかったミスを悔やむ。けど、きっと思いついていたところでどの隙に回せたろうか。相手がそれを許したとしても、動けていたかどうか分からない。赤髪の男の姿が遠ざかるのに、嫌な笑い声がいつまでも聞こえているようだ。やっと完全に闇に解けたと思える頃、忘れてたような呼吸を大きく。手から車の鍵が落ち、アスファルトに小さな金属の音が立つ。絆の声は聞こえた。目を向け、口端を上げて頷く。絆が電話を掛けている間に、後部座席の取っ手に指を向かわせるけど、そこに力を掛けずにいる) (11/21-04:08:48)
久木野 > ――…。(ラウの姿が道の向こう、闇に埋もれて消えても。未だ其処に姿を見る様に向けていた目、其の奥に何かを凝縮するかに狭め。瞬く。呼吸を思い出す。誠を振り返り、)……、大、丈夫?(一度、二度、と唇を音無く動かして出した声は、少し喉に引っ掛かった。鞄から携帯を取り出し、 警察 と呟いてから110番。簡単に事情を説明して場所を伝え、通話を切る。) (11/21-04:06:20)
久木野 > へぇ。怪人みたいな名前だね。……そう。(ラウの言葉や表情は記憶には刻むが、全てが流れていきそうになる。生温く、湿った風の様に。其れを脳内に留める中、一瞬、笑わぬ眸を見た。其れが、一番に印象的な男の表情となる。)……、わかった。――……、(誠に告がれる言葉が、頭の内を撲り、一度ぎゅうと引き絞られた様に痛んだ心臓が爆ぜたかという強さで左胸を叩く。殺す? 誠を? 其の発想に至った原因が、己。暴れる心拍、凍り付く身と思考。笑いながら遠ざかる男の姿を焼き付ける眸は硬直したかに、其の背が見えなくなるまで瞬きも少なく動かなかった。)――――。 (11/21-04:01:57)
「漁師小屋」からラウが去った。 (11/21-03:54:31)
ラウ > (因みに車内、女性は完全に死亡しているが死因は窒息死であり、首に絞殺痕がある。青年の方は丸二日食事を与えられていない他、精神が半分以上崩壊しており、事情の聴取すら難しいだろう。彼らは警察が発見するなら、それぞれ然るべき処置を取られるはずだし、赤毛の男の指名手配の告知は以前より明瞭になるはずだ) (11/21-03:54:25)
ラウ > でも、こんなに二度も同じ偶然で会うなんて運命みたいだねー?……ねぇ、少年、今度会ったら殺してあげよう。必死に抵抗してね。そうすれば、こっちの彼、治療してあげる、なんて言えなくなっちゃうかもしれないから。人の性格が変わるかもしれない!劇的!(キャッハハハハ、と子供みたいな甲高い声上げながら、男はスポーツバッグを振り回すようにしてその場から遠ざかる。彼らが止めない間はそのまま、街の方へと歩み去るだろう。仮に通報したとして、警察が到着する頃にはもう跡形もない) (11/21-03:52:13)
ラウ > 俺、そういや名前つけられてんだよね、レッド=ラウっていうの。たくさん喋るよ!うん、友達ね、ちょっと前にはいたんだけどさ、ちょっとヤクザともめごと起こして逃げる時に盾に使ったら死んじゃったから、今はいないんだ、悲しいね。んふふ、治療する時間なんてないよ?(悲しい、といいながら悲しむように自分の目元を一度隠すけれど、その口は笑っており、手をどかしたあとの目は少しも笑っていない)お姉さんの名前は何だっけ、新森、まゆみちゃんだったかな。うん、表札にそう書いてあったし……弟は尚樹くんだったかな。じゃあね、まゆみちゃん、尚樹くん、元気でねー、って片方死んでるか!……うーん、まあ、色々あってね、そういう感じ? (11/21-03:49:53)
大森 > (男の話に眩暈がする。どういうつもりなのかさっぱり解らない。ただ発せられる言葉はその言葉通り記憶しようと努め、この場では意味を咀嚼するのは避ける。どこかへ行くのか。その方が良い、行ってくれるンなら。男に掛ける言葉は無く、返事もしねぇ。ってか、声を出せねぇ。早く行ってくれって願いながら、息を詰めて待ってる。けど、そうすればするほど、身じろぎさえしてるふうでもない後部座席の気配がやけに感じられて、怖ろしい。会話してる絆の声が遠い) (11/21-03:43:28)
久木野 > そう、よく喋るし友達はいるのかと思ってた。……俺の知人ではないけれどね。何なら俺が弾を引っこ抜いて、焼くなり縫うなりして傷を塞いであげようか? 抗生物質くらいはあげたいところだけれど。(勿論、己に銃創の治療を行える技術はない。口許だけで微笑んで告ぐ冗談。あまりにも無防備に見えるラウの語る言葉に首を傾ぎ。)つまりわざと怪我を放置していると? そうだね、まあ概ね同意ではある。ただし、工夫と努力の方向性によるな、其れは。――……(つまり約一週間前から「弟くん」はこの男に拘束されていた。其れも姉の遺体と共に、という事だろう。偉い事をしたと言わんばかりに示された二人がロープで縛り付けられている事も見て取れた。開く唇を再び閉ざし、極力視界からラウの姿を逃さぬよう、蒼白な顔をした誠へと一瞥を向けて微笑む。其の身体がドアに取り付いた際には心臓が一度胸を痛ませたが、今はじっと動かずにいるのだろう。誠は誠で己を気にしているのだろうが、誠にラウの意識が引かれる事をなるべく避けたかった。)……。(ラウが誠へ渡す言葉を黙して聞き、歩き出す姿を見据える。この状況で追い掛けたりはせぬだろうが、もう一度誠へ視線を流す。今の最優先事項は、誠と己の身の安全。其れから未だ生きていると思しき少年の救出。)……捕まりてぇのか、あんた。罪が重い方がいいって? (11/21-03:36:51)
ラウ > あ、そうそう、そっちの少年、俺さ、もうちょっと悪い事してから捕まらないといけないんだよね、警察。だから少年の言語力でさ、俺の事、うんと悪く警察に話してね。少年、君は俺が悪い人だと思ってるんだろう?良かったぁ、車を海に捨てる手間が省けて。ちょっと寒いからやだったんだよねー。(男はそう言いながら心底安堵したように言えば、その場からのろのろと歩きだす)あ、この車も盗難車だから安心して!俺悪い奴でしょ!もうこの女を興奮して殺したのは間違いなく俺だからね! (11/21-03:22:56)
ラウ > うん、おれいつも一人だよ、ぼっちだからね!!…俺、病院行く以外にかかる医者とか知らないんだけど、なんか君の知り合いにブラックジャックみたいなのいるの?変わってるね。(伝手がありませーん、と両手プラプラしてみたりしながらケラケラと笑う)だって俺がお金とか持ってるように見える?カツアゲすればお金は手に入るけど…お金くれる人は気まぐれだからねえ。だから俺も貧乏なりに工夫しなくちゃいけなくて大変。でも工夫って楽しいよね、努力って大事。(何事も前向きだと嬉しいし、と独自の価値観でもってニコニコしている男である、何日前、と言われて、男はうーん)……えっとぉ、多分女が死んだのが10日ぐらい前でぇ……弟誘拐したのが、その三日後かなあ。ごはんも買ってきてあげたし、お姉ちゃんとも合わせてあげたのにさ、元気ないんだよねえ。姉さん、姉さん、っていうから、一緒にしてあげたんだよ、ほら、ガッチリ。これで離れられないでしょ。(ロープで縛ったよ!と、久木野に後部座席の二人を見せて得意気にしてみようか) (11/21-03:19:27)
大森 > (鍵を奪った際に、後部座席の人影を認知し、ドキッとする。けど、何も言わねぇし攻撃してくる感じでもなく、ただ虚ろな気配だけで。俺の方は鍵を奪うって仕事だけに集中してたし焦ってるんで、もしかしたら捕らわれてる人かなって、数秒遅れて思うだけだ。そんなふうに思うのは、先に臨海地区の倉庫で高校生グループが暴行を受けたって事件を聞いてたからだ。想像以上の事実を口にする男の話に頭を殴られたような衝撃。鍵を奪ってチョッ早で帰宅逃走しながら警察に連絡っていう作戦だったけど、拘束されてる人が車内に居て、絆がここに居る。どうしたらいいか分からず、顔色を失い、鍵を握り込んだまま立ってる)……(絆が男との距離を削ぐ。その一歩ごとに冷汗が滲む。俺は赤毛の男の心配なんかこれっぽっちもしちゃいねぇ。いざとなったら傷口を蹴り倒すくれぇの気持ちでいる) (11/21-03:15:14)
久木野 > (再び点いたライトに照らされる眩さに一瞬視界を閉ざし、無表情から然して動かぬも動く光を鬱陶しげに双眸を狭めた。短く息を逃し、 二人で との部分に首を振る。)其方はお一人? ……だから真っ当な医者じゃなくても、と言ってる。事情を聞かないでいてくれる医者も……まあ其れを医者と呼んでいいのかは知らねぇし、金は普通に病院に行くより掛かるだろうけれど、そんな医者も世の中にはいるのではなくて。――つか、金は貰えない、って何方に?(単独で動いているのではないのか、探るようラウの顔を見据えていた視線を車のドアを開いた誠へと移し。左手を肩から斜めに提げた鞄に添えて警戒を払いながら緩慢に、ラウが開いた後部座席の扉へと近付いて行く。薬品の匂いに眉間を僅か詰めつつ、未だラウに近寄り切りはせずに首を傾いで車内を覗く。確かに人の頭がふたつ見えた。)何日前から一緒にいた訳。其の弟くん。 (11/21-03:10:01)
ラウ > あー、少年ー、その車の中にいる女の人はねー、死んでるからー。いまね、この車を海に沈めようと思ってたのー。良かったねえ、弟くん、人が通りかかったから君、死なないですんだよー、って聞こえてるー?…どうしちゃったんだろ、2日ぐらい前から全然お話してくれなくなっちゃったんだよね。(そんなことを言いながら男は、コンコン、とライトバンの後部座席の扉を叩きつつ、久木野の前で、がら、と扉を開けた。防腐剤のにおい) (11/21-02:57:43)
ラウ > あれ、君……あ、ちょっと明るくするよー。(だのとのんびしとした事を言いながら男は、久木野の方に向けてライトを向け、カチッと明かりを入れた。久木野の周り、ぐるぐると確認するように光を回し動かして、あれまあ、と呟く)何だ、君達仲良しコンビだね、いつも二人で出歩いてんの?大丈夫じゃないんだろうけど、仕方ないよね。俺、医者にかかるためのお金は貰えないと思うし、お医者って何があったか話さないと治してくれないから面倒。バイキン入っちゃったら人生諦めようっと…って、おー、おー、好き勝手叫びなさる。(久木野に向けてケラケラと笑いながら話していたところ、大森がふいにバンの運転席に向かったので男は目を丸くして見送った。ちなみに、運転席に入ったところで後部座席を見る機会があれば、男女二人の姿が見えただろう。一人はOL風であり、ぐったりと後部座席に凭れている。その女性の膝上に座るような恰好で、不精髭を生やした虚ろな目の青年が、大森と目があうかもしれない。二人の体は一緒に縛られており、身動きができなさそうだ) (11/21-02:55:47)
大森 > (緊張感で、車の音になんて気付かなかった。目の前の男に言われて初めて、近づいて来る足音に気付く。コイツの仲間だったらヤベェけど、わざわざ遠くに車を止めて歩いて来るなんてことは無いと思って、背後への警戒は前方よりも薄い。明かりが消されたと同時にチャリをバッグごと一旦横へ突き飛ばしてバンの運転席の扉を開く。鍵を引き抜いて)お前は、キレてンだ! 善とか悪とか語る以前にそんなモンお前の中には無ぇ! ―――!?(その場から駆け出そうとして、絆の声と姿が目に入る。吃驚して足が止まる) (11/21-02:50:37)
久木野 > (距離を削る途中に前方に灯っていた光がふっと消え、冷たい夜闇が静かに人影を押し包む。もう其の頃には人影の片方が友人であるとは確信に近く捉えており、もうひとりの正体は其の存在を主張するかの声が教えてくれた。白い車体の後方からとなろう、常より歩幅を開きがちにも落ち着いた歩調を崩さずに歩み寄り、ふたり其々への距離を3m程残して立ち止まる。)――……、(誠の名を呼ぼうとして薄ら開いた口を閉ざし、ラウへと顔を向ける。)銃弾、残っていて大丈夫? 感染症の恐れだとか色々あると思うけれど。真っ当な医師じゃなくても、診てもらう事をお勧めする。(淡々と抑揚を欠いてはいるが明瞭な声を送る。) (11/21-02:48:04)
ラウ > …あれ、誰か来る。さっきまで人っ子一人通らなかったのに、いきなりにぎやかになったねえ。(車のドアが閉まる音が遠くで聞こえたのだけれど、此方に近づいてくる足音がある。ほら、と眼前の青年に音の方を指さしつつ、漸く懐中電灯を下げて光をけした。急にあたりが暗くなる)え?してないよ、市販の痛み止め飲んでただけだから、背中引き攣って超痛いよ!多分、弾とか中に残ってるし、まだイテーよ!ギャハハハハ!ウケるー!超ウケるぅうう!!(何がおかしいのか、車体をバンバンと一人で叩きながら一頻り大笑いした後に、ふいに小首傾げて)あのさあ、君、俺が悪い奴だと思う? (11/21-02:40:24)
大森 > (次いで聞こえて来たものスゲェ陽気な声に憶えがあった。響きにこっちをバカにするような色が含まれてるからなんかムカつく。眩まされた目が戻りかけて、ソイツの言葉と俺の記憶が同時に結ばり、ハッとそのツラを見る)―――お前、こんなところで…!(バスケやってた?なんて別の相手から聞かれてたら喜びながら話すンだろうけど、その声で「バスケ」って単語出されただけで何でか腹が立つ。開きかけた口を結び、位置関係を目で確かめる。車道側が助手席と運転席のどっちになってるんだろう。扉を閉ざされた車内はよく見えない。チャリのハンドルを引いて淡くバックしつつ)…お前、撃たれた怪我は?手当したのか? (11/21-02:35:49)
久木野 > (海岸通りを走るタクシーの中、光の無い海の黒さを眺めていた己。この時刻、車の通りも少ない故に其れなりに速度を出しているので窓の外を流れていく外灯の光も早く、其れが視界に映ったのは数瞬だった。漁師小屋傍に停められた白い車体、其れと人影がふたつ。其の片方に刹那、脳に信号が走る。素早く後ろを振り返り、目を凝らす。自転車が見えた。車を停めてもらい、見間違えの可能性もあるので少し迷ったが、もう此処で良いと料金を支払って降りる。 バン とドアを閉める音。そして車体の遠ざかる音を背に受けて歩き出す。ふたりのいる方へ。) (11/21-02:31:25)
「漁師小屋」に久木野が現れた。 (11/21-02:23:54)
ラウ > ……なんだよ、もっと、ひゃー!とか、うわー!とかいえよ、つまんねェなあ……って、あれ?……あれあれ、君、あのときのコじゃん、ハロー元気ぃ?俺おれ、あの時の押し込み強盗だよー、まぁ何も盗んでないけど。(懐中電灯当てたところでリアクションが薄い事に男は盛大に不満である。唇を尖らせながらにライトバンの扉をがらりと締めれば、バンと小さな音が鳴る。そんな中で男は嬉しそうに自分の顔を指さしながら、覚えてるぅ?だのと場違いなほどの明るさでもって彼に声をかけた)いやあ、あのときは御免ねえ?あわよくば君の事も隙ついてブン殴りたかったんだけどぉ……君、バスケかなんかやってた?スゲー粘りだったねえ、いろんな意味で。 (11/21-02:23:14)
大森 > ッ!?(近づいてったら唐突にライトを直に向けられた。目が眩んで細めながら背けるけど、「何なんだ」とか「何すンだ」とかって気持ちが視線をライトの主へ残したがる。右手は身体の右側にあるハンドルを押さえて、左手を翳す格好)な……?(変な大声上げてる相手を訝しむ) (11/21-02:18:53)
ラウ > ……うん?(ふいに聞こえるチャリ音。一生懸命漕いでる健康的な感じの音が近づいてくる。男は助手席側に手を伸ばし、ハンドライトを手に取った。それから、カチカチ、とそれがきちんと点灯するか、スイッチの入り切りして確認してから、切の状態で手にして持ち出した。暗闇の中、どうしたんですか、とわざわざ近づいてくる青年がいる)ッバ――――ン!!!!!!!!!!(カチッとライトのスイッチ入れると同時に、大声を出した。青年の顔あたりを狙って光を当てたい) (11/21-02:12:43)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::