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違法建築アパート群
家賃激安。薄い壁、暗い通路。生活臭
名前
外見
or 名簿登録名
">"にリンク
発言色(#無し)
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表示行数
10
20
30
50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
「違法建築アパート群」から
透
が去った。 (04/17-23:50:48)
透
> (ここを曲がったら家へ戻ろう。塀からはみ出して何本も揺れてる花枝にわざと顔や身体を当てて、柔らかなぽんぽんした花やしなやかな枝の感触を楽しみながら角を曲がる。頬っぺたに薄っすら引っかき傷を作りつつ、自宅のアパートがある方へと)
(04/17-23:50:45)
透
> (夜中の路地は静かだ。時々テレビの音っぽいのが聞こえてきたり、何か煮物みたいな匂いが漂ってきたり。すぐ側のアパートの小窓から漏れる明かりがふいに消えて、ちょっとビクッてなった。おれの足音普通じゃないから、ビクッてなったのは小窓の向こうの人かもしれないよな、て考えて少し早足でアパートを通り過ぎる。歩調を緩めて息をつき、曲がり角に黄色い花が揺れてるのを見つけた)あれ、なんだっけ…うぅん……花は咲けども、あ、山吹だ。(近づくと八重の山吹だった。まじまじ見たことなかったけど、結構綺麗だな)
(04/17-23:29:35)
透
> (南の風が吹いてて、もう「寒い」とは感じなくなった夜。気分転換の散歩には丁度いい気温だから、いつもの公園までの散歩コースじゃなくて入り組んだ住宅街を行くことにした。廃屋もあって手入れされてない庭とか、草ぼうぼうだったりするけど、案外あっちこっち花が咲いてるんだ。ボロアパートの連なりの間の路地を、ゆっくりゆっくり歩いてく)
(04/17-23:16:55)
「違法建築アパート群」に
透
が現れた。 (04/17-23:14:42)
「違法建築アパート群」から
透
が去った。 (04/09-01:10:06)
透
>
(コートのポケットからスマホを出す。画面の明るさに両目を眇めて時間を確認して、うわぁ、て声を上げた。ヤバい。かなり時間経ってる。慌てた急ぎ足になりながら、廃アパートの敷地を出た。もうコンビニには寄らずに帰ろう。言い訳を考えながらの帰途)
(04/09-01:09:55)
透
>
(痩せっぽちの健気な子のことを思うと連鎖的に思い出してでがくがくしてくるから、今は努めて意識の外へ。一時間もそんなことやってたら、もうだいぶ落ち着いてきた。)…あれ。杖…。(どこだっけ。ごそごそ這い出して、コンクリに転がってるのを見つけて手元に引き寄せる。プロパンボンべに手をついて立ち上がろうとして、冷たさに顔を顰めた。杖の先端をしっかり突いて立ち上がり、コートについた汚れを空いてる右手で払う。頭の天辺に蜘蛛の巣がまとわりついてるのには気付かずに、上を向いて深呼吸。土臭いし埃臭い。)
(04/09-00:59:03)
透
>
(目を閉じる。真っ暗だけど安心だ。押し入れの中とかタンスの中とか、狭くてぎゅうぎゅうで隠れられるとこ。そこにいたら大概は大丈夫だった。たまに引き摺り出されたけど。フラッシュバック?ていうのかな。最近立て続けに店でも転ぶし家でも転ぶから、ちょっと向き合わなきゃヤバい気がして。)…だいじょうぶだいじょうぶ。(繰り返し呟きながら思う、明るい部屋のこと。翠の囀りや、大事な人の笑い声。LAの青空、母さんの料理。尊敬する人のこと。)
(04/09-00:26:27)
透
>
(増えてる割に、人が住まなくなった空き家も多い。誰もこない場所、暗くて狭い場所を求めてひょこひょこと。狭い路地を曲がり、少し歩いたら空き家っぽいボロボロのアパートを見つけた。敷地へ入り込んで、人の気配、生活の気配を探る。けど、やっぱり誰も住んでなかった。建物の横に並ぶプロパンガスのボンベと、エアコンの室外機。杖を腕から外して、ボンベと室外機の狭い間に這って入り込み、壁に背中をつけて膝を抱え込む)
(04/09-00:11:42)
透
>
(コンビニに買い物に行く、と言ってアパートを出た。普段は暗いだけの道にも桜やコブシなんかが咲いてて、ぼうっと明るい。コンビニがある方とは逆、住宅街の奥の方へ歩いてく。違法建築の建物がまた増えてる一角。)
(04/09-00:01:00)
「違法建築アパート群」に
透
が現れた。 (04/08-23:55:51)
「違法建築アパート群」から
久木野
が去った。 (02/23-01:52:49)
「違法建築アパート群」から
歌音
が去った。 (02/23-01:52:23)
久木野
>
そう、まだまだ知らない色がある。人の目を通す色って、心を通す色だから。きっと、自分で知らないと思っている以上に知らない色があるんだ。(己が見た花の色、歌音が見た月の色。好きな色。美しいと呼ぶ色。目に受け止めるもの、想像を巡らすもの、数多の色彩が溢れて、時折息苦しい。デジカメのモニタを通して花の彩に沈みそうになった意識を、歌音の声が引き戻す。己の写真が良いと、そう言ってくれるのが嬉しい。はにかみを混ぜた微笑みに双眸をちりと細くして、 そう と吐息がちの声。)ありがとう。なるべく早くプリントしてくるね。俺は、歌音の描いた絵がもっと見たいな。歌音が描いた、歌音の好きなものの、絵……。(本当に音痴な己は、歌音の声音の甘さにも音程の取り方にも感心するばかりで、ふと歌声が途切れてしまえば残念な心地も仄か。けれど恥らう表情と仕草が可愛らしい。さり、と指の背で歌音の色付いた頬に触れ。)……また聞かせてよ、歌。俺の母さんは、何かな、夢みたいな歌ばかり。花や恋や、そういうのが出てくる歌を好きでさ。(朧月夜、後で調べて聴いてみよう。記憶に留めて、一緒に行こうと言われて立ち上がる。勿論、一緒に帰る心算だった。膝掛けを鞄に入れ、デジカメは手に持つ侭。もう片手を歌音と繋いでの帰り道、カメラを渡して何かを撮ってもらったり、人狼の話や噂の女医の話を聞いたり、花見の菓子の話――次々と話題を転がしながら。共にマンションへ。別れ際、先程聞いた歌声を真似てみるも、矢張り音痴な己だった。おやすみ、歌音。)
(02/23-01:48:57)
歌音
>
(帰り際、智子ちゃんは女医だよって、他愛もないこと話したりしてー―)
(02/23-01:33:51)
歌音
>
うちらが肉眼でみてる色彩は、ほんのひとかけらしか、ないんだよね。(国の数ほど夕陽の色も違うんだろう。食べ物も植物も。モニターを眺めてる、絆の横顔を眺めてる。きれいだから、たまに嫉妬なんかして。でもそれはきっと好い意味で)いいんだもん。あたしは絆が撮った写真を飾りたいの。ほかのどの写真家よりも、つなぐ。……(音痴意外、謙遜かもしれないしなぁって思いながら顔を覗き)(月に向かって歌う途中、我にかえって恥ずかしくなり、目元に赤を乗せながら膝掛けをいじり)クラシック、いいね。お母さんはなにをくちづさんでたのかな?…これ、中島美嘉の、朧月夜…先輩に貸してもらって、そればかり聴いてるんだ(お気に入りらしく、にまーって。)いいな、いいな。花見とかあったらすこーしだけでも混ざりたいっ。集まったらはりきってお菓子つくるし!(予定を聴いて少ししょぼくれがちだ。むずかしいので練習段階なのだけど、智子ちゃんはぐんぐん前へ進んでる。むぐぐ)長居しちゃった、明日学校だから帰る〜――てゆかつなぐも一緒いこ?…ひとりで帰るのやだ(膝掛けありがとうってゆって返し、手を繋いで帰宅するつもり。まだいるなら恐れおののきつつ、一人でマンションに向かうだろう――)
(02/23-01:27:54)
久木野
>
人狼、歌音はどんなプレイするんだろうなぁ……すげぇ楽しみ。昼間は俺、其の日によりけりだな。
(02/23-01:01:17)
久木野
>
感性、か……昔から、世界にはこんなに沢山の色彩が溢れてて眩しくて、どうやって生きればいいんだろうって思ってた。(ふ、と口許に微かな笑みを過ぎらせて睫毛を伏せ。デジカメの画面に今し方撮ったばかりの紅梅の画像を順に表示させる。)写真は本当、にわかの域を出ねぇし、詳しくもないぜ。歌は……、俺、音痴だしあまり知らないから。父さんが好きだったクラシックや、母さんが口ずさんでたのは覚えてるよ。(甘やかに香る様な歌声が耳を擽るのを心地良く受け止め、聞き入る。綺麗な声だ。歌音に子守唄を歌ってもらえたら、気持ち良く微睡めるだろうと思いつつ、 なんて歌? と聞きもして。元気な喜びの表現にも ふふ と笑う息が零れる。)そう、実験みたいにね。透と竜心の約束だったのに、俺も混ぜてもらえて嬉しかった。――だな。歌音の作るお菓子は美味いしさ、また皆で集まったりもしてぇね。(後頭部も幹に寄せて見上げていた空から視線を緩やかに下ろし、隣の顔を目に映す。風邪をひいたりもしておらぬ様で良かった。)智子ちゃん。女医さん? 歌音は土曜日が都合がいいって聞いたけど、透は土曜は難しいみたいだからな……何処かで予定が合えばいい。
(02/23-00:58:49)
歌音
>
あたしの時間がね、ちょっと複雑で昼しか集まれないかもしんないんだ、透は無理でしょ?って、誠先輩と話してて
(02/23-00:47:24)
歌音
>
つなぐは、感性が豊かだね。写真を撮ったり、絵を描いたり。……歌は歌ったりしないの?好きなアーティストとか、さ、聞きたい(……なのはーなばたけーに、……透き通ったような甘い肉声が音符をなぞる。滅多に人前で歌わない歌を紡ぎ、プリントアウトしてくれるって聞いてぱっと目が輝く。両手を空にあげて喜ぶ所作)フラスコ?インスタントじゃないのが皆のクオリティ。パーティーとかやるとさ、割りとうちら気合い入れるよね。楽しみにしてるっ(膝掛けにはまだ温もりが残ってる。この一枚だけでも、優しさが伝わってくるみたいで。こんな境遇に恵まれたことはかつてなかったから、やっぱり今が一番幸せなんだと思う)うんっ、あたしと、もうひとりね。智子ちゃんっていう友達がいるの。四人で出来るの楽しみにしてるんだ
(02/23-00:44:03)
久木野
>
(笑窪が可愛らしい歌音に片眉を上げて微笑んだ。淡い月光が寒い夜をも慈しみ深いものにしている様な心地を覚えながら、撮った写真。花も空も、其の時々で表情を変えるものだ。いい画が撮れたと口角を上げて、)そう? 普段は結構、月って美味しそうとか思ってる。――ん、いいよ。プリントアウトしたらポストに入れておくよ。かまくらで遊んだ時の写真もあるから、そっちも一緒に。ああ、熱々の餅も美味かったし、味噌汁はフラスコで作ったんだぜ。竜心も喜んでくれて、楽しかった……。和彦も元気だよ。(今日の歌音はよく喋る。其の中で幸せだと言う、明るい声音が混じると己の目も幸いだとばかりに細る。隣に座ってくれた歌音の膝には、己の足を守っていた膝掛けを被せよう。グリーン基調のタータンチェック。其れから共に空を見上げて。)皆、歌音が好きだからな。そういや、歌音も人狼参加してくれるんだってね。練習、一緒に出来るの楽しみだ。
(02/23-00:24:35)
歌音
>
なんだか絆、しあわせそ(柔らかさを纏う、その表情を目にしてきゅっと笑窪ができる。美人、か。と口の中で反芻しながら一緒に月を見よう)その表現、なんだか素敵。…つなぐが言うからかな(紅梅と朧月、それを撮影する姿を少しだけ黙って眺めることにして。――写真を撮る絆の雰囲気は、またいつもと違うような気がした。)その写真、どうするの?ね、ポストでいいからうちにもちょうだい?(お願いしてみて)――――〜お餅!いいな、寒いところで食べるとうーんとおいしそう。和彦さんは元気なの?…なんか、さ。しあわせだなぁって…うちのまわり、フェミニストっていうのかな。いや、これは思いやりだな。うん。(久しぶりにあって会話がとまらない様子。敷いてくれた上に、ありがとうって喜色を浮かべ鎮座。体育座りし、空を仰いでぼーっと眺め)
(02/23-00:10:09)
久木野
>
(歌音が動くと、鼠か何かを咥えた猫は再び駆け出して、少し行った先、建物の影から此方を窺う様な視線を残して去った。穏やかに見送った目を歌音に向け、告がれた言葉に空を仰ぐ。突然現れた歌音の言葉は不思議なまでに自然に胸に染み入り、未だ夢を見ている様な感覚だ。)嗚呼……朧月、丸いね。美人だ。(紅梅の花咲く枝の間、柔らかな霞に包まれながら優しい光を広げている月。満月かと思ったが、少し足りぬ輪郭。デジカメを持ち上げ、其の月の浮かぶ夜空と紅梅を切り取る。)……うん? うん、そうだな、かまくら振り。あれからかまくらは無事に完成して、猫耳も付いた。未だ残ってるかな……中でね、竜心と透と、味噌汁と餅を食ったよ。(歌音の笑顔も光を撒く。隣に座るかと手招き、けれど直に地面に座らせるのは気が引ける。隣に来てくれるならば鞄からもう一枚膝掛けを取り出して、敷こう。)
(02/22-23:51:24)
歌音
>
あっ…(風の音すら今日はない、そんな静寂な空間で名前を呼んでくれる中性的な声音に微かな声を立て、じりっと視線で焼くように、こちらをねめつけてる野良猫をちらちら気にしながら避けるようにして小走り。絆に近付く。彼の手元にはデジカメ?そこに紐解いた花があれば、なにをしていたかは明瞭で。)知ってるつなぐ、今日は朧月だよ。(あたかも、彼がここにいても驚くことのない口振りだけど、デジカメを見てついそんな第一声を口にし)かまくら…ぶり?あのあとどうなったの〜(もう随分前に溶けてしまったんだろう鎌倉。件の男の子に会えなくてちょっぴり名残惜しい気持ちを感じつつ、ほえほえと砕けた笑顔で問うて)
(02/22-23:36:43)
久木野
>
(小さな画面の中と、其の向こう、両方に紅色の花を見ていると、意識が柔らかく夢見心地に誘われる。写真として記録する事も忘れ、ぼんやりと唯、視界に広がる花に飾られた木の腕を見詰め。近付く人の気配も感知せぬ侭でいたが、短い悲鳴が聴覚に触れれば流石に気付く。はつと瞬き、紅梅と己だけに狭まっていた世界が広がる。手と視線を下ろし、認めたのは歌音の姿。何に驚いているのかと原因を探すと、黒い獣のシルエットと光る目。野良猫だろうか。)……歌音。(何か咥えている動物を気にしつつ、一先ず歌音に一瞥を向けて名を呼ぶ。)大丈夫、何もしなきゃ何処か行くよ。
(02/22-23:23:46)
歌音
>
(どこも似たようなアパートが並んでいて、同じ場所をぐるぐる回っているようだ。迷ったんだと思う。気がつくと敷地内に入っていて、首を傾けながら結果スマホのアプリを起動する形となり)……(ここ最近は寒暖の差が激しい。それでも植物は正直だから、もう春の様相を漂わせている木々にほっと気持ちのいい息を溢す。先客がこっちの気配に気づくかどうかは解らないけど、とてもタイミングよく離れた二人の間から黒い塊が横切った、わりとでかいし。驚くし。)きゃっ(ピョーンと跳ねてしまう。餌のようなものを咥えてこちらを向く動物の目はどこか鋭い)
(02/22-23:11:22)
久木野
>
(とあるアパートの敷地の片隅、花をつけた紅梅の木の根元に座っている己。鞄から取り出した膝掛けを足に被せ、手にしたデジカメの画面に頭上の花を映して、顔を上向けている。)
(02/22-22:58:04)
「違法建築アパート群」に
歌音
が現れた。 (02/22-22:56:02)
久木野
>
(幹へと掌を押し当てて挨拶代わり。今年も咲いてくれて嬉しい。ざらつく木の肌を撫ぜて手を離し、一歩、二歩の後退をして見上げる枝には、落ち着いた紅色。鋭さはなく、焼き付く濃さとも違う、和の色。其れでも鮮やかだ。青空の下に見るのも映えて美しいが、夜に包まれた色もまた美しい。しんと、凜と、春の予感に咲いた色。一枚、角度を変え、距離を変え、また一枚。写真を撮る。そうして木の周りを一周すると、其の根元に腰を下ろして幹に背を預ける。)
(02/22-22:54:36)
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PbsChat v2.5.1
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